深い眠りについた須磨子さん [加奈~いもうと~攻略日記]
隆道は、須磨子さんが無理をしてでも娘の香奈ちゃんと過ごしたいと思った理由を察知していました。
けれど、加奈には分かっていないようで親子で過ごせる二人の後姿を見送りながら
「良かった」
と安心しています。
「この次叔母さんが入院したらお見舞いに行こう」
「急げば間に合うと思う」
と加奈に話すと不思議そうに
「えっ」
と答えた加奈を見て、隆道は話していいかどうか迷っています。
ここで選択肢が現れました。
・真実を話す
・黙っている
ここは迷うところですが、以前ある程度の話をしていることもあるので“真実を話す”を選びました。
わずか3日の退院生活を終えた後、須磨子さんは自分の口から栄養を摂ることもできず、どんどん衰弱していきました。
そして・・・
須磨子さんの容体が悪くなり、家族や友人が病室に集まりました。
「・・・さようなら・・・ありがとう」
その言葉を最後に須磨子さんは深い眠りにつきました。
おそらく目覚めることはないであろう須磨子さんの元には、隆道と須磨子さんの夫である叔父と娘の香奈ちゃんが残りました。
2011-04-12 20:54
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